アレルギーと言ってもたくさんあります。

良く耳にするのが、花粉症、アトピー、喘息など

アレルギーとは、ある意味特異体質でもあります。
あるものに反応し過敏に体へ影響を及ぼす
アレルギーの原因をアレルゲンと言います。

ひとつのコップがあるとします。
皆、それぞれ持ってるコップの大きさは違います。
生活していく上で、アレルゲンがどんどんコップに貯まっていきます。
いつか、コップから溢れる時が来ますね
その時に初めて症状として現れます。
コップにも大小さまざま
コップが小さい人は、若いときに
コップが大きい人は、大人になってと
そのアレルゲンに対するコップの大きさにより
アレルギーとして症状が出る時期も違います。

では、そのアレルゲンが何か？
それを調べる必要がありますね
アレルゲンは人それぞれで、ストレスであったり
ハウスダストであったり、食べ物であったりと様々です。

アレルゲンさえ判ってしまえば
それ以上の症状の悪化を抑えることが出来ます。
要は、アレルゲンとなるものが生活上にあるので
生活環境を変えるのです。

アレルゲンによっては、環境を変えるのが難しいかもしれません
でも、そのまま放っておくと悪化するばかり

自分も、生まれつきなのか
鼻、気管支が弱いようです。
アレルギー性鼻炎、気管支喘息と症状が出てしまいました。
鼻炎の方は、子供の時に
気管支喘息は大人になってからです。

喘息のアレルゲンは、ストレスでした。
その当時勤めてた会社を辞める事により
今では喘息の症状もほぼ消えて発作が起こることはありません
大変でしょうが、アレルゲンを見つけ出し
環境を変えることが完治への早道です。

病院でアレルゲンの特定が出来ると思います。
何も出無いときは、なんらかの精神的なストレスが影響されてるかもしれません。
心当たりが無いかきちんと見つめましょう

アレルギーは、本当にきついです。
体力的にも、精神的にも・・・


何かご質問などあればコメント下さい。
少しでもお役に立てればと思います。



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